ままのて

手ぬぐいはリメイクに人気のアイテムのひとつです。乾きやすく通気性が良いため、暑い時期の子どものズボンの生地に適しています。最近では100均でもおしゃれな手ぬぐいが売っています。ここでは、手縫いでできる手ぬぐいズボンの作り方とおすすめの手ぬぐいを男女別に紹介します。型紙なしでできるので、挑戦しやすいですよ。


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手ぬぐいで子ども用ズボン・パンツを作ろう!


70~90cmの子どもにサイズがぴったり!

一般的に販売されている手ぬぐいのサイズは、縦90cm×横33~34cmです。手ぬぐいで子ども用のズボンを作ると、70~90cmの子どもにぴったりのサイズができます。生後6ヶ月頃の赤ちゃんから、2歳前後までの子どもに合わせやすいサイズです。

ハイハイやあんよができるようになると、子どもはあちこち動き回りますよね。手ぬぐいのズボンは軽くて動きやすいので、子どもがいろいろなものに興味を持ち動き回る時期におすすめですよ。


ジメジメした夏に涼しい!

手ぬぐいは、木綿の平織り布のことを指し、吸水性・通気性に優れています。手ぬぐいで作られたズボンは、夏の暑い日も涼しく快適に過ごせるため、汗をかきやすい子どもにおすすめですよ。手ぬぐいのサラサラした生地で、赤ちゃんや子どもが着心地良く過ごせそうですね。


洗濯後に乾きやすい

手ぬぐいで作ったズボンは、洗濯後も乾きやすく、家事や育児に忙しいママの味方です。子どもが汗をかいたり汚したりしても、すぐに洗えるので便利ですね。手ぬぐいは速乾性にすぐれ、雑菌が繁殖しづらいという点もおすすめのポイントです。


布の端の処理が不要

一般的に洋服を手作りするときは、布の端が切りっぱなしだとほつれてきてしまうため、端の処理が必要になります。一方、市販の手ぬぐいは、最初から布の端の処理が施されているので、短時間でズボンを手作りできますよ。

手ぬぐいズボンは、手縫いで型紙がなくても作れるので、裁縫が苦手なママにも挑戦しやすいでしょう。


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