ままのて

ベビー用家具のひとつであるハイローチェア(ベビーラック)はベビーベッドのようにも、バウンサーのようにも使えてとっても便利です。ハイローチェアはいつからいつまで使うのか、本当に必要なのか、購入とレンタルではどちらが良いのかなど、ハイローチェアについての疑問や注意点と、おすすめ商品を10選ご紹介します。


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ハイローチェアとは?

ハイローチェアは、「ベビーラック」とも呼ばれています。ゆりかごのようにスイングして抱っこの揺れを再現し、ママやパパが手を離せないときの寝かしつけや泣きやませに重宝するアイテムです。電動でスイングする機能がついているものもあり、バウンサーのようにやさしい揺れで機嫌の悪い赤ちゃんをあやしたり、寝かしつけたりすることもできるようになっています。

新生児から使えるものが多く、寝かしつけやおむつ替えなどのときはシートを平らにしてベビーベッドのように使えます。腰が据わってからは、背もたれを変えて椅子の状態にして使うことができます。

ハイローという名前の通り、高さを段階的に切り替えられるので、ママがお世話をしやすい高さ、赤ちゃんからママが見える高さなどいろいろ便利に変えられます。


ハイローチェアは必要?

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ハイローチェアはやさしい揺れで赤ちゃんを落ち着かせてくれるアイテムです。抱っこではなかなか寝ない赤ちゃんや、ママやパパが腰痛・肩こりに悩まされているときに活躍します。キャスターがついた可動式なので、リビングやキッチン、風呂場などに移動して使え、目の届く範囲に赤ちゃんの居場所を確保できるのもハイローチェアが必要とされる点です。

ただし、お昼寝布団やバウンサーで事足りている場合は必須アイテムではありません。コンパクト化がすすんでいるものの、ハイローチェアの置き場所を考える必要もあるため、購入を検討するときはスペースにゆとりがあるか確認すると良いでしょう。

また、ハイローチェアはバウンサーやチェアよりも価格帯が高く、高価なものになると5万円を超える商品もあります。買ってみて使わなかった、では少々もったいないですね。ハイローチェアが本当に必要が見極めるため、最初はレンタルで使い勝手を試したり、出産後に赤ちゃんの寝つきが悪かった場合に購入したりと、様子を見て購入を検討するママが多いようです。


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