ままのて

妊娠後期になると、子宮による胃の圧迫がなくなることで食欲が旺盛になり、食べ過ぎてしまう妊婦さんが少なくありません。反対に、いわゆる「後期つわり」で吐き気がひどく、あまり食べられないというケースもあります。ここでは、妊娠後期に悩みがちな食事の注意点のほか、積極的に摂りたい栄養素、後期つわり対策について解説します。


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妊娠後期とは

妊娠後期とは、妊娠28週(8ヶ月)以降の時期を指します。出産に向けて赤ちゃんが急激に成長し、子宮が大きくなるため、母体の負担もいっそう大きくなります。

妊娠28週から36週くらいまでは、大きくなった子宮が周りの臓器を圧迫するため、さまざまな症状があらわれます。胃が押し上げられることで、つわりのような胃のむかつきが出る場合もあれば、心臓や肺が圧迫されて、動悸や息切れを感じることもあります。妊娠後期に「食欲ない」と感じるママも少なくありません。

妊娠37週を過ぎると、一般的に赤ちゃんの体重は2,500gを超え、身体の各機能も十分に成熟しており、いつでも外に出られる状態です。出産が近付くにつれて、赤ちゃんが下りてくるため、多くの妊婦さんは胃がすっきりして食欲が増してきます。その反面、頻尿や尿漏れ、腰痛、恥骨痛といった症状が出てくる可能性があります。


妊娠後期の食事の注意点

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