妊娠後期になると、子宮による胃の圧迫がなくなることで食欲が旺盛になり、食べ過ぎてしまう妊婦さんが少なくありません。反対に、いわゆる「後期つわり」で吐き気がひどく、あまり食べられないというケースもあります。ここでは、妊娠後期に悩みがちな食事の注意点のほか、積極的に摂りたい栄養素、後期つわり対策について解説します。
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妊娠後期とは
妊娠後期とは、妊娠28週(8ヶ月)以降の時期を指します。出産に向けて赤ちゃんが急激に成長し、子宮が大きくなるため、母体の負担もいっそう大きくなります。
妊娠28週から36週くらいまでは、大きくなった子宮が周りの臓器を圧迫するため、さまざまな症状があらわれます。胃が押し上げられることで、つわりのような胃のむかつきが出る場合もあれば、心臓や肺が圧迫されて、動悸や息切れを感じることもあります。妊娠後期に「食欲ない」と感じるママも少なくありません。
妊娠37週を過ぎると、一般的に赤ちゃんの体重は2,500gを超え、身体の各機能も十分に成熟しており、いつでも外に出られる状態です。出産が近付くにつれて、赤ちゃんが下りてくるため、多くの妊婦さんは胃がすっきりして食欲が増してきます。その反面、頻尿や尿漏れ、腰痛、恥骨痛といった症状が出てくる可能性があります。
妊娠後期の食事の注意点

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ビタミンC
ビタミンCは母体の免疫力を高め、風邪などの感染症の予防になります。ビタミンCはピーマンやトマト、芽キャベツ、ブロッコリー、イチゴなどに多く含まれます。
ビタミンB群
ビタミンB6は、皮膚や粘膜の健康維持に役立つほか、つわりによる吐き気を和らげる効果があります。ビタミンB6の吸収率を上げるためには、ビタミンB2を一緒に摂取すると良いといわれています。ビタミンB6はパプリカやマッシュルーム、バナナなどに、ビタミンB2はレバーや納豆、牛乳などに多く含まれます。また、モロヘイヤやアボカドなどはビタミンB6・B2ともに豊富です。
一方、ビタミンB群の一種である葉酸も妊婦さんにとって必要な栄養素です。葉酸はDNAの合成に関わっているほか、造血作用があります。胎児の器官形成が活発な妊娠初期には特に欠かせないのですが、貧血の予防のために妊娠中期以降も継続的に摂取するのがおすすめです。

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メルミーの魅力は、産婦人科医と管理栄養士によるダブル監修を受けていることです。葉酸のほか鉄やカルシウムなど、妊娠中に特に重要な17種類の栄養素を配合し、内14種類の栄養素については厚生労働省の定める栄養機能食品の基準値をクリア。「無添加」なのも嬉しいポイントですね。
厚生労働省が定める管理基準を満たしたGMP認定工場で生産されているほか、放射能検査や残留農薬検査もクリアして品質にこだわって作られています。また、配合されているすべての成分について、原産国と最終加工国の両方が公開されています。
カルシウム
カルシウムは赤ちゃんの骨や歯を作る大切な成分です。妊娠中は母体に回る分のカルシウムが不足しやすく、将来的に骨がもろくなる可能性があります。妊娠中の摂取推奨量は非妊娠時と変わらないのですが、日本人はもともとカルシウムが不足しがちで、推奨量を下回る人が多いため、妊娠中は積極的に摂取しましょう。
カルシウムは牛乳やヨーグルトといった乳製品のほか、小魚、アーモンド、小松菜などに含まれています。
タンパク質や、カツオやサバといった食材に豊富なビタミンDには、カルシウムの吸収率を上げる働きがあります。グラタンのときには具を鶏ささみかサバにするというように、レシピを工夫してみてください。
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