産後の生理再開の時期は個人差が大きいものですが、母乳育児かミルク育児かでいくぶん変わってきます。母乳育児、ミルク育児、混合の場合の平均的な再開時期や、生理が再開するときの兆候などを産婦人科医監修で解説します。生理が再開したあとの体調の変化や周期のことなど、気になる情報もみていきましょう。
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産後の生理再開はいつ?母乳や混合、ミルクで違う?
出産が終わると、その直後から母乳の産生を促す「プロラクチン」というホルモンの分泌が盛んになります。プロラクチンは赤ちゃんがおっぱいを吸うことで分泌が増えますが、排卵や生理とも深くかかわっており、授乳中は排卵が抑えられ生理が止まります。そのため、母乳育児かミルク育児かで生理の再開時期が変わってきます。
母乳育児の場合
母乳育児はミルク育児よりも生理の再開が遅いといわれていますが、プロラクチンは1日の授乳頻度や1回の授乳時間で分泌量が変わってくるため、母乳育児であっても再開時期には個人差があります。
ママたちの体験談を集めても、生理の再開時期の平均は産後6ヶ月から14ヶ月と開きがあります。なかには完母であっても産後3ヶ月で生理が再開したというケースがあれば、ミルクとの混合で1年半以上生理が再開しないというケースもありますよ。
ミルクとの混合で1年2ヶ月で生理が再開
母乳があまり十分ではなく、最初の2ヶ月ほどはミルクとの混合育児でした。その後、母乳が安定して出るようになり離乳食が始まってからも食事の合間や夜の授乳は続けていました。1歳がすぎ、そろそろ卒乳を考えようと日中の授乳回数を減らしたところ、1歳2ヶ月で生理が再開しました。しかし、卒乳は順調とはいえず、夜だけの授乳は2歳まで続けました。
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