赤ちゃんのうちは添い寝で一緒に寝ている家庭も多く、子どもが成長してくるといつまで添い寝を続ければ良いのか悩んでしまうのではないでしょうか。新生児の添い寝は大丈夫なのか、子どもが望むうちは添い寝をしたほうが良いのか、添い寝の卒業のタイミングはいつになるのかなど、いつまで子どもの添い寝が必要なのかご紹介します。
本ページはプロモーションが含まれています
新生児の添い寝はおすすめできない
添い寝は日本ならではの習慣
よく「川の字」で寝るというように、子どもはパパとママのあいだに挟まれて寝ていることが多いでしょう。日本は布団で寝る習慣があることと、部屋の作りが狭いことから親子で一緒に寝るのが一般的です。また、添い寝をすることで、親子の絆や信頼関係がより深いものとなると考えられています。しかし、新生児の添い寝はあまりおすすめできません。
新生児の添い寝は窒息のリスクが高まる
ママやパパに押しつぶされてしまったり、寝具が赤ちゃんの顔にかかってしまったりすることによる窒息のリスクが高まるため、新生児には添い寝はおすすめできません。睡眠中には自分では体勢をコントロールできない場合があることを頭に入れて、安易に新生児と添い寝をしないように注意しましょう。