お食事エプロンは、離乳食が始まる赤ちゃんにおすすめのベビーグッズです。お食事エプロンがあると、食べこぼしで洋服が汚れたり、食べ物を落としたりするのを防いでくれますよ。素材や形状がさまざまなお食事エプロンを使い勝手や利用シーンに合わせて選んでいきたいですね。ここでは、おすすめのお食事エプロンをタイプ別に紹介します。
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離乳食にはお食事エプロンが大活躍!
お食事エプロンは赤ちゃんの離乳食が始まるころから活躍する便利グッズで、赤ちゃんの食べこぼしで洋服が汚れるのを防ぐ役割があります。
離乳食が始まる生後5ヶ月頃から3歳前後まで使う家庭が多いでしょう。赤ちゃんが上手に食べることができない離乳食期には、お食事エプロンがひとつあると便利です。
スタイとの違いは?
赤ちゃんが普段つけているスタイ(よだれかけ)は、赤ちゃんのよだれを拭いたり、よだれで洋服が汚れないようにしたりするためのものです。お食事エプロンは、食事中に限定して使用するもので、スタイに比べ広範囲をカバーしてくれます。
離乳食用のお食事エプロンの選び方

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エプロンの素材
お食事エプロンには、さまざまな素材のものがあります。利用シーンや使い勝手を考慮して選ぶと良いでしょう。お食事エプロンに使われる素材には以下のようなものがあります。
・布製
・シリコン製
・プラスチック素材
・ナイロン素材
袖の長さ
お食事エプロンには、首からかけるタイプと長袖のスモックタイプがあります。
・首からかけるタイプ
赤ちゃんが離乳食を食べるタイミングにさっと付けられるという利点があります。食べこぼしをキャッチするポケットがついたシリコン製やプラスチック製、やわらかい布製など、さまざまなタイプがある点も特徴です。
・長袖のスモックタイプ
袖までしっかりと覆うことができ、洋服が汚れる心配がありません。子どもが遊び食べをするときや汚れた口を袖で拭いてしまうときに、洋服が汚れずに済みますね。汚れをサッとふき取れるナイロン製が多く、外食時など洋服を汚したくないときに便利です。