赤ちゃんに母乳を与えているママもいれば、ミルクを与えているママ、混合で与えているママがいます。授乳方法は赤ちゃんとママによって異なります。赤ちゃんのミルクのメリットやデメリットなど、気になる「ミルク」についてご紹介します!
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赤ちゃんにミルクを与える目的
妊娠中、母乳育児をしようと思っていたママも産後、事情によってはミルクを利用するケースは普通にありますよね。筆者もその一人です。
赤ちゃんへの授乳方法には、大きく分けて3つあります。
・母乳育児(母乳のみで育てること)
・ミルク育児(ミルクのみで育てること)
・混合育児(母乳とミルクで育てること)
ミルクを与えるのか、母乳を与えるのかなどの授乳方法は、ママと赤ちゃんに合わせた方法で行いましょう。
今回は「ミルク」についてまとめてみました。
母乳が出ない
世の中には、赤ちゃんは母乳で育てるのが当り前のような考えの方もいらっしゃいますが、出産を経験した全てのママが母乳が出るとは限りません。
母乳が出ないと赤ちゃんはお腹が空いてしまうので母乳の代わりにミルクを与えます。
与えられないときに対応するため
何らかの事情によって赤ちゃんに母乳を与えられないときに対応するためにミルクを与えます。
母乳は出ているけど、赤ちゃんが満足する量が出ない場合などは母乳の他にミルクを与えます。