育児をしていると、出産するまで想像もしていなかったことがたくさん起こります。子育ての悩みを誰にも相談できず、悩んでいるママもいるでしょう。気分が落ち込み無気力になる状態は「育児ノイローゼ」もしくは「育児ストレス」「育児不安」などと呼ばれます。育児ノイローゼとはなにか、なりやすい人の特徴、原因や対処法を解説します。
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育児ノイローゼとは?育児ノイローゼになる原因は?
産後の育児の不安や育児にかかわるストレス
産後に育児への不安を感じるママは少なくありません。医学用語ではありませんが、育児への不安が深くなり急に落ち込んだりイライラしたり、決断力が低下したりする症状のことを「育児ノイローゼ」と呼ぶことがあります。これらは、主に育児にかかわるストレスの影響で精神的に不安定になってしまうことが原因とされています。
育児不安から育児ノイローゼと呼ばれる症状がエスカレートしてしまうと、子どもに手をあげてしまったり生きていくのがつらくなったりするなどの重い症状に進むことがあります。
産後のホルモンの変化の影響
出産すると妊娠継続を助けていた女性ホルモンの量が急激に変化し、妊娠前の状態に戻ろうとします。赤ちゃんのお世話で昼夜なく睡眠時間も細切れで過ごすママの身体は慢性的な寝不足になり、自律神経の乱れや睡眠障害を起こすケースもあります。
ホルモンの変化の影響でママが感じるストレスはさまざまですが、少しずつ不満が蓄積される状態が続くときは注意が必要です。このような場合、ストレスに耐える脳の抵抗力が低下すると考えられており、悲観的に考えてしまい平常心でいられなくなり、育児ノイローゼにおちいりやすいといわれています。




