ままのて

毎日の赤ちゃんのおむつ替えに欠かせないものが、おしりふきです。おしりふきにはトイレに流せるタイプと流せないタイプがあるので、それぞれの特徴をふまえて適切なものを選びたいですよね。ここでは、トイレに流せるおしりふきを使うメリットとデメリット、おすすめの商品、トイレに流せるおしりふきを使ったママの体験談を紹介します。


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トイレに流せるおしりふきを使うメリット

トイレに流せるおしりふきは、赤ちゃんのおしりを拭いたあと、そのままトイレに流すことができます。離乳食が始まってうんちが固形化したら、固まったうんちをおむつからつまんでトイレに流せるおしりふきがおすすめです。

汚れのついたおしりふきをおむつと一緒に捨てる必要がないため、おむつゴミのにおいも軽減することができます。特に排せつ物のにおいがきつくなる夏場には、おむつについたうんちをおしりふきで拭き取っておきたいですよね。おむつにうんちをくるみ捨てられない布おむつを使用している場合、トイレに流せるおしりふきは特に使いやすいのではないでしょうか。


トイレに流せるおしりふきを使うデメリット

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トイレに流せるおしりふきは、流せないおしりふきと比べてシートが破れやすいものが多いようです。おしりふきを取り出す際には、ゆっくりとやさしく引っ張りましょう。使っている途中でシートが破れると、ママの手に赤ちゃんのうんちがついてしまいやすくなるので注意してください。

トイレに流せるおしりふきのシートは、肌触りがかために作られていることが多いようです。赤ちゃんの肌触りを重視するのであれば、燃えるゴミとして捨てられるおしりふきが向いているかもしれませんね。また、一般的なおしりふきよりもコストがかかるものがほとんどです。


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