30代、40代になっても美しく、アクティブで若々しい現代女性はたくさんいますが、身体の中の卵子は日々減少しています。いざ子どもがほしいと思うときには、妊娠自体が難しくなっている可能性もあります。妊娠を考えている女性なら知っておきたい、卵子の残数の目安となる「卵巣年齢」と「AMH検査」について解説します。
本ページはプロモーションが含まれています
今、不妊治療の場面で注目されている「AMH検査」
「子どもが欲しいけれど、なかなか授からない…」「妊娠出産は何歳までできるの」と悩んでいる女性は多いのではないでしょうか。初婚・出産年齢が年々上昇し、結婚後も男性と肩を並べて働く女性が多い昨今では、妊活のためにクリニックを訪れるカップルが増えています。
近年、不妊治療の場面で注目されているのが「AMH検査」です。このAMH検査で何がわかるのか、検査内容や方法、費用について詳しく述べます。
AMH検査でわかる卵巣年齢とは?

引用元:https://cdn.mamanoko.jp/attachments/56158bc327786f0fa4e0237b26012f37baa0a562/store/limit/620/620/18d83cd7507a5749c8f835820a692c48181c5ad80995816e9f20ce06c931/image.jpg
卵巣年齢とは、卵巣に備わっている能力(=卵巣予備能力)のことです。
卵子のもととなる細胞(原始卵胞)は、女性が母親の胎内にいるときに作られ、その数は700万個ほどです。しかし、出生時には200万個ほど、初潮を迎えるころには約30万個にまで減少します。
また、毎月の生理のたびにおよそ1,000個ずつ減少するといわれています。卵巣内の原始卵胞がおおむね1,000個以下になると閉経を迎えます。
もともとの卵子の数は人によって差があり、痩せすぎによる低体脂肪率や、ビタミンDの不足が卵子の減少スピードを早めるという研究結果もあります。「卵巣内に卵子がどれくらい残されているのか」を推定する検査が「AMH検査」であり、AMHの値は卵巣予備能力を判断する重要な指標とされています。
AMH値は個人によって数値の開きが大きく、必ずしも年齢と正規分布しない特徴があります。したがって、「正常値」や「基準値」を算出することが難しく、AMH値の評価基準は「同世代の中央値」です。中央値と比較してAMH値が高いと、卵子の残数が多い=卵巣年齢が若い(卵巣予備能力が高い)といえます。






