赤ちゃんが欲しいときは、避妊をしていないのになかなか妊娠できないと気持ちが焦るものですよね。性交渉のタイミングが排卵日と合っていなかったり、卵子や精子に何か問題があったり、妊娠しにくい原因があるかもしれません。ここでは、妊娠しやすい性交渉のタイミングや、女性側・男性側の不妊の原因を解説します。
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妊娠の仕組みと不妊
女性の身体の中では、生理周期に合わせて多くの場合一つの卵子が卵巣から排卵されます。卵子が女性の腟内に射精された精子と出会い受精し、子宮内膜に着床すると妊娠が成立します。

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一般に、妊娠を希望する健康な男女が避妊をせずに性交渉をし、一定期間妊娠しなければ不妊と定義されています。一定期間については、1年とする考えが一般的です。
結婚・出産の高齢化にともない、不妊に悩む夫婦は年々増えています。国立社会保障・人口問題研究所が2015年に実施した「第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」によると、不妊を心配したことがある夫婦の割合は35.0%、実際に不妊の検査や治療を受けたことがある夫婦は全体で18.2%となっています。
不妊の原因は女性にある場合だけでなく、男性に原因がある場合や、男女ともに原因がある場合があります。そのため、なかなか妊娠しないで悩んでいる場合、夫婦で妊活に取り組むことが大切だといえるでしょう。
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【産婦人科医監修】妊娠の仕組みとは?排卵~受精~着床の流れを図解!子作…排卵と性交渉のタイミングが合ってない?
赤ちゃんが欲しいと思い始めたら、性交渉のタイミングが大切だということを知っておきましょう。女性には妊娠しやすい時期があり、避妊をせずに性交渉すれば必ず妊娠するというわけではありません。
女性の身体の中では、女性ホルモンの働きにより、およそ月1回の割合で卵巣から成熟した卵子が飛び出します。これを排卵と言います。排卵された卵子が精子と出会い受精卵となり、子宮内膜に着床すると妊娠が成立します。
妊娠するためには、この排卵された卵子が精子と出会うことが必要です。つまり、排卵と性交渉のタイミングが合うことが重要なのです。一般的に、排卵日は生理(月経)開始日の14日前とされています。妊娠したいと思ったら、自分の排卵のタイミングを把握するために、基礎体温をつけたり排卵検査薬を使ったりすると良いでしょう。

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妊娠を希望する方の中には「排卵日に性交渉しているのに、なかなか妊娠しない」と悩んでいる方も多いようです。しかし、最近の研究で、排卵日当日よりも排卵日2日~1日前の性交渉が最も妊娠しやすいことがわかってきています。多くの人が最も妊娠しやすいと考えている排卵日は、妊娠可能ではあるものの、妊娠の確率が高いわけではないのです。
また、排卵日前の禁欲期間によって精子が濃くなり、妊娠しやすくなるという説が以前はありました。しかし、最近の研究では、精子の質は禁欲期間が短い方が良いことがわかっています。
排卵日はストレスなどによりずれることもあります。妊娠しやすい日に性交渉しなければならないことが、男女ともにストレスになることもあるでしょう。妊娠しやすい日のみにタイミングをはかるのではなく、排卵日が近づいたら性行為の回数を増やすことが、妊娠の可能性を高めると言えます。




