不妊は女性の問題と考えられがちですが、不妊症の原因の約半数は男性側にもあるといわれています。男性不妊とはどのような症状なのでしょうか。ここでは、男性不妊の原因や種類について解説します。また、男性の不妊検査や、男性不妊の場合の治療方法をご紹介します。
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男性不妊とは?
不妊とは一般的に、妊娠を希望した健康な夫婦が、避妊せずに1年間子どもができない状況をさします。2015年に国立社会保障・人口問題研究所が実施した「第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」によると、実際に不妊の検査や治療を受けたことある夫婦の割合は18.2%にのぼります。
そのうち、男性側に原因があって子どもができない場合を男性不妊と言います。
妊娠の仕組みと精子の役割

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妊娠は、女性の卵巣から排卵された卵子と精子が出会い受精し、子宮内膜に着床することで成り立ちます。
性交渉をし、1回の射精で女性の身体の中に送り込まれる精子は数億個とされます。しかし、そのうち99%の精子は卵子と出会う前に死んでしまい、卵子にたどり着ける精子は数十~数百個とされています。
卵子にたどり着いた精子のうち1個だけが卵子と受精することができます。しかし、卵子は透明帯というもので周囲を守られており、精子が受精するためには、一定の数の精子が酵素を出して透明帯を溶かす必要があります。
男性不妊は多くの場合、射精~受精の流れの中で何らかの理由により、精子が卵子にたどり着けないことが原因と考えられます。
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【産婦人科医監修】妊娠の仕組みとは?排卵~受精~着床の流れを図解!子作…




