午睡に使用する昼寝布団を定期的に持ち帰る幼稚園や保育園は多いでしょう。お昼寝布団専用のバッグを用意しておけば、登園や降園の際の持ち運びが楽になります。ここでは、お昼寝布団用のバッグを購入するときのポイントとおすすめの商品、100均の材料を使った手作りの方法を紹介します。サイズや防水加工の有無も参考にしてくださいね。
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お昼寝布団用のバッグは必要?
幼稚園や保育園で使うお昼寝布団は、定期的に自宅に持ち帰らなくてはならない場合があります。お昼寝布団用のバッグがあれば、徒歩で通園している方も公共交通機関を利用して通園している方も持ち運びやすく便利です。
車で通園しているママも、専用のバッグがあればほこりや汚れからお昼寝布団を守ることができます。お昼寝布団とあわせて用意しておいてはいかがでしょうか。
お昼寝布団用のバッグの選び方は?

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サイズを確認する
お昼寝布団用のバッグを選ぶときは、まずはサイズを確認しましょう。手持ちや購入予定のお昼寝布団が入らなければ、せっかく購入しても使いみちがありません。園によってはお昼寝布団のサイズが指定されているため、入園説明会などで確認しておきましょう。
枕やシーツなど、布団と一緒に持ち帰るものがあるかどうかも、サイズ選びの重要なポイントです。
上部の留め方を確認する
お昼寝布団バッグの中には、上部が紐やファスナーで留められるものがあります。他にもボタンタイプや、上部を留めないタイプなどがあるため、使用する環境に合ったものを選びましょう。
紐で結ぶタイプの場合、中の荷物が少しバッグからはみ出してしまっても問題ありません。ファスナータイプは布団をすっぽりと包み込むため、雨やほこりなどから布団を守ることができるでしょう。紐タイプやボタンタイプでも、上部がふたのようになっているタイプのものなら、布団をきちんと覆うことができます。