【保健師監修】「何度やっても布団に下ろす瞬間に赤ちゃんが起きてしまう」お疲れのママをこんな風に苦しめるのが、赤ちゃんの背中スイッチです。背中スイッチを押さないように布団に下ろそうとする瞬間は、かなり緊張しますよね。ここでは、背中スイッチで赤ちゃんを起こさずに布団に寝かせるための原因やコツを紹介します。
本ページはプロモーションが含まれています
背中スイッチとは?
抱っこでひたすらゆらゆらあやし、何十分もかかって寝かした赤ちゃんを優しく布団に下ろした瞬間、まるで背中にセンサーでもあるかのように、突然目を覚ましてしまうことがあります。寝かしつけの苦労を一瞬で水の泡にするこの機能を、ママたちは恐れの気持ちを込めて「背中スイッチ」と呼んでいます。
背中スイッチは生まれてすぐから反応し、長い赤ちゃんでは1歳頃まで続くといわれています。最も敏感な時期には、抱っこと背中スイッチのループを何度も繰り返し、赤ちゃんを抱っこしたまま一睡もできずに朝を迎えたというママも少なくありません。背中スイッチの攻略は、ママの疲労回復と密接に関わっているといえるでしょう。
赤ちゃんの背中スイッチが作動する理由は?

引用元:https://cdn.mamanoko.jp/attachments/0b1caff8c98cc02ca92eab18aea7bd97b5cedb8e/store/limit/620/620/d9c40dcec6116334caf23baf33b7c92c94b22f03123724cdee9b631ffb56/image.jpg