バディバディ（Buddy Buddy）の抱っこ紐の使い方と人気10選！

「バディバディ（Buddy Buddy）」とは、日本で最も歴史がある抱っこ紐メーカーであるラッキー工業が手掛ける抱っこ紐・スリングのブランド名です。多くのママやパパに支持される特徴を見てみましょう。

バディバディの抱っこ紐は日本人のママと赤ちゃんの体形に合わせて設計されています。海外メーカーの抱っこ紐は大きく使いづらいという方でも、バディバディの抱っこ紐は快適に使えるのではないでしょうか。

バディバディ（Buddy Buddy）の抱っこ紐にはさまざまな種類があり、赤ちゃんの成長に合わせた使い方ができます。

ただし、種類によってできる抱っこの種類が異なります。それぞれの抱っこ紐でできる抱っこの種類は以下の表の通りです。抱っこ紐の使用シーンをイメージしながら、自分に合った抱っこ紐を選んでくださいね。

※別売インナーパッド購入で可能

バディバディの抱っこ紐は他社の製品に比べると、比較的お手ごろな価格で購入できるのが魅力です。価格は安いですが、安全性や耐久性が高いので、コスパに優れている抱っこ紐といえるでしょう。

また、ほかのメーカーにはないサービスのひとつに、商品の1週間無料レンタルサービスがあります（返送料金は自己負担）。気になる商品があれば一度レンタルを検討してみてはいかがでしょうか。商品が気に入った場合はそのまま買い取ることも可能です。

「アーバンファン」は、ママが抱っこ紐に求める安全性、快適さ、おしゃれさの3つにこだわって開発されたアイテムです。横抱き、対面抱き、前向き抱っこ、おんぶ、腰抱きと、目的やシーンに合わせた5通りの使い方があります。新生児（生後10日～）から3歳頃まで使用でき、1つのアイテムを長く使い続けられるのが魅力です。

※アーバンファンは2022年3月現在製造を中止しています。

バディバディ（Buddy Buddy）アーバンファンはブラックやカーキなど全5色から選べます。特徴のひとつは、ママをおしゃれに見せてくれる3D設計です。赤ちゃんを抱っこしたときに、ママが自然にスリムに見えるように計算されています。

腰ベルトにはすっきりしたタイプのものが採用されています。使用しないときはウエストポーチのようにコンパクトに収納できるので、かさばる心配はいりません。

バディバディ（Buddy Buddy）のアーバンファンを実際に使用しているママやパパからは、下記のような声が多く聞かれました。

「クラウドベビーキャリア」は赤ちゃんの理想的な姿勢を追求した抱っこ紐です。解剖学に基づき、股関節の無理のないM字姿勢と背骨の自然なCカーブをつくる構造に設計されています。背あてはやわらかメッシュで通気性が良く、赤ちゃんも快適に過ごせるでしょう。

抱っこのバリエーションは対面抱っこ、前向き抱っこ、おんぶ、新生児対面抱っこの4パターンです。首サポートが付いて生まれてすぐの新生児期から使えます。

雲の上に浮いているような快適さを目指し、赤ちゃんのお尻を立体的にすっぽりと包み込む座面「クラウドスペース」を採用しました。月齢に応じて股幅が変わる仕組みです。赤ちゃんの理想的な姿勢を追求したこだわりの抱っこ紐です。

バディバディ（Buddy Buddy）のクラウドベビーキャリアを実際に使用しているママやパパからは、下記のような声が多く聞かれました。

「ショルラク」は、長時間の抱っこでも負担が少なくなるように設計された抱っこ紐です。両肩と腰の3点で支えるので、負担が分散しやすいという特徴があります。他のメーカーの抱っこ紐に比べて軽量で、重さがたった650gしかありません。ファスナーの開閉で、メッシュ素材への切り替えが簡単にできます。

人とは違うデザインにこだわりたい、おしゃれな抱っこ紐を使いたいという方におすすめなのが、人気ブランドX-girl Stagesとコラボしたショルラクです。従来のショルラクの機能性はそのままに、X-girlならではの高感度なデザインがプラスされました。本体柄と同じ柄の専用ボックスに入って届くので、プレゼントにもぴったりですよ。

色鮮やかなテキスタイルが目を引くショルラクは、fafaのブランド創立10周年を記念して作られたコラボレーションアイテムです。幅広のチロリアンテープ飾りがアクセントとなり、華やかさとかわいらしさをあわせもつfafaならではのデザインに仕上がっています。収納用の巾着が付いて、fafaのBOXで届きますよ。

ショルラクは専用のインナーパッドを使用することで生後1ヶ月から対面抱っこが可能になります。首がすわる4ヶ月頃までは、赤ちゃんの安全のためにインナーパッドを取り付けて使用しましょう。インナーパッド単体での使用はできません。

バディバディ（Buddy Buddy）のショルラクを実際に使用しているママやパパからは、下記のような声が多く聞かれました。

歩き始めたばかりの赤ちゃんや幼児は、歩いてもすぐに抱っこを求めたり、抱っこしてもすぐに降りたがったりします。そのたびに抱っこ紐を着脱するのは面倒ですよね。ヒップシートタイプの「ポルバン」は、着脱の手間がなく簡単に抱っこができるため、歩き始めから3歳頃までの子どもにおすすめです。

ポルバンベーシックの使い方は、あらかじめ腰にウエストポーチを着ける要領でベルトを装着しておくだけです。抱っこのときは子どもを座面に座らせるだけなので、そのつど装着する手間はいりません。

長時間抱っこする場合には、事前に別売りの肩ベルトを取り付けておき、子どもを座らせた後でベルトを調節すれば手軽に装着できます。

ポルバンアドバンスはポルバンの上位モデルです。座面や腰ベルトを改良し、静音性の高い面ファスナーを採用しました。別売りの肩ベルトを取り付けると、抱っこ紐としても使えます。ヒップシートも使いたいけれど、しっかり抱っこできるアイテムも欲しい、という方にぴったりですよ。

ポルバン肩ベルトはベーシック、アドバンス共通で使えます。背あて部分はメッシュ生地を採用しているので、通気性は十分です。落下防止の安全ベルトや、ファスナーとバックルで取り付けるダブルロックで安全面にも配慮しました。本体のポーチ部分に収納でき、使わないときも荷物になりません。

バディバディ（Buddy Buddy）のポルパンを実際に使用しているママやパパからは、下記のような声が多く聞かれました。

近ごろは目的に合わせて抱っこ紐を使い分ける方が増えてきました。クロスタイプの抱っこ紐「らくらくキャリーアジャスト」は、2本目の抱っこ紐としておすすめです。たった250gという軽量さが多くのママに支持されています。

らくらくキャリーアジャストと従来型のクロスタイプ抱っこ紐の違いは、サイズ調節の方法です。らくらくキャリーアジャストは、ママと赤ちゃんが心地良く装着できるよう、抱っこしながらサイズ調節ができるように設計されています。パパとの兼用も可能ですよ。フード付きなので、眠ってしまったときや日差しが強い日のおでかけにも便利です。

バディバディ（Buddy Buddy）のらくらくキャリーアジャストを実際に使用しているママやパパからは、下記のような声が多く聞かれました。

ぴったりラップは1枚の布で赤ちゃんを包むようにして使う抱っこ紐です。伸縮性にすぐれ、赤ちゃんにぴったりフィットして保護します。腰ベルトとポケットとの一体型デザインなので使い勝手が良く、使わないときはコンパクトに持ち運べるのもうれしいポイントです。

メッシュキャリアライトは対面抱っことおんぶができるシンプルな抱っこ紐です。基本の機能だけに絞り、高コスパを実現しました。

シンプル機能とはいえ、安全面には手を抜きません。はじめて抱っこ紐を使うときでも安心して使えるように、赤ちゃんの落下を防ぐ安全ベルトが付いています。赤ちゃんが寝てしまい、首がカクカクと揺れてしまうときも、日よけのフードしっかりと首を支えますよ。本体の重量はわずか575gと軽量で、ちょっとしたおでかけに大活躍です。

保育士さんが使うおんぶひもは、長く愛されている昔ながらのおんぶ紐です。腰ベルトタイプの抱っこ紐と比べて重心の位置が高くなり、おんぶが安定しやすいのが特徴です。ママと赤ちゃんの顔が近くなり、赤ちゃんとのコミュニケーションもはずみますよ。

おんぶ紐には万が一のための落下防止安全ベルトが付いています。赤ちゃんを支えるヘッドサポートと背あてボードは取り外しが可能です。胸を強調しないリュック結びや対面抱きにも対応しています。

楽天・Amazonでバディバディ（Buddy Buddy）の抱っこ紐の他の商品を探したい方は、以下のリンクを参考にしてください。

抱っこ紐によってさまざまな特徴があり、どの商品が自分に合っているのかわかりにくいですよね。まずは、どんなシーンで抱っこ紐を使うか想像しておきましょう。

たとえば、ベビーカーでの移動が多い方は、携帯に適した抱っこ紐がおすすめです。特に冬場はケープや防寒着などで荷物が増えてしまうので、なるべくコンパクトにまとめられる抱っこ紐が理想的ですよ。

使用するシーンから必要な特徴や機能がわかったら商品を探してみましょう。バディバディ（Buddy Buddy）の抱っこ紐には1万円以下のお手ごろな価格ものも豊富にあるので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

※この記事は2022年3月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。