「咲」は「さき」や「さく」という読み方がおなじみですが、「わらう」「えむ」と読むこともできます。やさしく朗らかな響きで、毎年「咲」を使った名前が人気の名前にランクインしていますよ。明るいイメージも広がることから、男の子女の子ともに名付けにおすすめです。「咲」の成り立ちや名付けに込める願い、男女別の名前例をご紹介します。
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「咲」の意味、読み方などの基礎知識
「咲」は明治安田生命が発表した人気の名前ランキング(2023年)で女の子に人気の漢字ランキング9位に選ばれました。「名前ベスト100」では「咲茉」が9位、「咲良」が15位にランクインし、「咲」を使った名前は100位までのあいだに8つも選ばれています。
人気の理由は漢字が持つイメージや読み方の豊富さにありそうです。「咲」の漢字の意味や成り立ちをご紹介します。

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| 意味・願い | 1.口をすぼめてわらう 2.花が開く 3.蕾が開く 笑顔あふれる人生を歩むように。人々を明るい気持ちにできる人となるように。能力に秀でた人となるように。成功を収められるように。 |
| 漢字の成り立ち | 口と巫女が神がかった舞を披露する姿を表した会意文字。 |
| 字画数 | 9画 |
| 音読み/訓読み/名のり | ショウ/さ(く)・わら(う)・え(む)/えみ・さき・さく |
| 漢字が持つイメージ | 朗らか、明るい、美しい、華やか、成功、努力、能力、春 |
| 名前の説明例 | 花が咲くの「咲」 |
「咲」は華やかさや美しいイメージがあることから、女の子の名前に多く使われています。しかし、男の子の名前に使えないということではありません。「咲く」の意味は、成果が現れたり物事が盛んになったりすることをあらわす「開花」にも通じるため、社会性や将来性を願う名付けにぴったりです。
「咲(わら)う」は「笑う」?
「咲」は「笑」という字が変形してできた漢字で、口を細めて笑う様子をあらわしています。日本では「鳥鳴花咲(鳥鳴き、花笑う)」という慣用句が転じて、花が咲く、つぼみが開くという意味で使われるようになりました。「咲」はもともと、「笑う」という意味を持った漢字なのですが、日本で「花が開く」という使い方が一般的です。

