日本人にとって馴染み深い自然のひとつが「月」です。「月」を使った名前は人気があり、2025年の名前ランキングにも入っています。とくに女の子の名前の止め字としてよく使われていますよ。「月」は壮大でロマンティックなイメージが魅力ですが、名付けに良くないといわれることも。「月」の意味や男の子・女の子の名前例を紹介します。
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「月」の意味、読み方などの基礎知識
「月」という漢字は、2025年の明治安田生命の名前ランキングの「女の子に人気の漢字部門」で22位となっています。2025年の名前ランキングでは、女の子の名前ランキングで「結月」が28位、「美月」「柚月」が同率で48位、「菜月」が56位、「咲月」が98位にランクインしています。
女性名の止め字として大人気の漢字といえます。一方の男の子の名前でも、2025年は「悠月」が93位にランクインしました。「月」はどのような成り立ちがあり、どのような願いを込めることができるのでしょうか。
| 意味 | 1.地球の衛星であるつき。天体の一つ。 2.暦のつき。一年を12に分けた期間。 3.七曜の一つ。月曜。 |
| 願い・名付けの由来 | 光り輝く人生になるように。優しく人を照らすような性格に。美しくなってほしい。 |
| 漢字の成り立ち | 三日月の形から生まれた漢字。 |
| 字画数 | 4画 |
| 音読み/訓読み/名のり | ゲツ、ガツ/つき/づき |
| 漢字が持つイメージ | 宇宙、夜、ロマンティック、美しい、穏やか |
| 名前の説明例 | 空にある「月」。お正月の「月」。 |
日本人は古くから月を眺めることを愛し、月の物語や詩歌も多く存在しています。そのため「月」という漢字には情緒豊かな雰囲気が漂い、古風なイメージの名づけにぴったりです。女の子の名前で人気の漢字ですが、組み合わせ方次第では男の子の名前でもかっこいいですよ。
ラテン語では「月」を「ルナ」といい、それに由来したローマ神話の月の女神は「ルナ」であるため、「月」に「ルナ」という読みを当てることもあるようです。日本では珍しい響きですが、海外では呼びやすい名前となりますよ。
月の満ち欠けの呼び名

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月は満ち欠けによってさまざまな呼び方ができます。日本人は昔から月を眺めて変化を楽しんでいたようです。満月になるまでの月にも、魅力や込める願いがありますよ。
月の状態 | 呼び名 | 込める意味 |
|---|---|---|
| 太陽の方角にあり、目には見えない | 新月、朔月 | はじまり |
| 太陽がしずむころ、西の低空に見つかる細い月 | 三日月、初月、若月、 | 美しい、若々しい |
| 満月まであと少しの月 | 十三夜 | これから満ちる、希望 |
| 欠けていない真ん丸の月 | 満月、望月、十五夜 | 満たされている、パーフェクト |



